日本から飛行機で約4時間・・・

綺麗な海と空、大自然が広がるフィリピンは人気観光地のひとつです。

観光だけではなく、留学先としても絶大な人気を誇るフィリピン。

日本からも直行便がでていて、物価も安いので旅行のしやすさも◎

しかし、フィリピンについてからの現地移動はどうすればいいのでしょうか?

フィリピンの空の玄関、ニノイ・アキノ国際空港には日本のように交通が便利とはとても言い難いのです。

2019年2月現在では地下鉄の工事に着工したり、鉄道、高速道路などの整備が急速に進んでいますが、まだ完成には至っていません。

そこで、フィリピン観光での便利な移動手段をご紹介します。

THEフィリピン!「ジプニー」は観光客にハードルが高い?

フィリピンを代表する乗り物といえば、やはりジプニーです。

昔、米軍が使用していたというジープを改造したものだとか。

10〜15名ほどが乗車できる乗り合いバスのことをジプニーと言います。

独特のデザインをしたものが多く、どこを走っていても目立ちます。

網の目のように細かく街中を走り回るジプニー

日本のように路線図やバス停があるわけではないので、慣れるまではちょっと乗り方が難しいかも。

最大の特徴はどこででも乗れて、どこででも降りられること

ジプニーは乗り合いバスといいましたが、バス停はありません。

乗客が乗りたい時に乗れ、降りたい時に降りられるのが特徴です。

この乗り降りがあらゆるところで起こるので渋滞が発生しているとも言われています…。

支払い方法や料金

「バケツリレー方式」です。

運転席の近くに座っていれば、直接運転手に料金を渡しますが、少し離れた場所にいるときは乗車している別の乗客にお金を運転手まで回してもらいます。

もちろん、おつりがある場合も運転手は近くにいる乗客に手渡します。

それが乗客から乗客の手へ受け渡されて自分のところへ返ってくる…というわけです。

たまにおつりが少なくなって手元に戻ってくるんだとか(笑)

乗りやすさ ★☆☆☆☆
移動距離 近距離〜中距離
料金 約20ペソ
(乗車距離により異なる)

ジプニーにつぐフィリピン代表の乗り物「トライシクル」

ジプニー同様にフィリピンを代表する乗り物にトライシクルというものがあります。

自転車やバイクの横に4人ほどが乗車できるサイドカーがついた乗り物です。

近距離を移動するのにもってこいの乗り物です。

乗り方や料金

トライシクルはバスのように走行路線はありません。

乗車した人の目的地まで連れて行ってくれます。

ジプニーに比べると簡単に乗ることができます。

雨の日は水に濡れること必須ですが、便利な市民の足として活躍しています。

観光の思い出に。と挑戦するならトライシクルからはじめてみることをオススメします。

乗りやすさ ★★★☆☆
移動距離 近距離
料金 約10ペソ
(距離により異なる)

観光客におすすめ!フィリピンの移動はGrab(グラブ)が便利!

フィリピンの乗り物といえばジプニートライシクル

フィリピンを訪れるなら是非体験してもらいたい乗り物ですが、観光客にはちょっとハードルが高く、自分たちだけでは乗れないと思う人も多いかもしれません。

今、フィリピンで最も便利で在住者にも観光客にも人気の移動手段はGrab(グラブ)です。

Grabとは配車アプリのことを言います。

日本ではUBER(ウーバー)が有名ですね。

このUBERのフィリピン版がGrabです。

乗り方や料金は?

GPSをオンにして、アプリを起動させます。

自分がいる位置と行きたい場所を入力し、OKボタンを押せば、近くにいるタクシーを配車してくれるというサービスです。

現在地がわかっていなくても安心

携帯のGPSさえオンにしておけば、簡単に位置が把握できます。

フィリピンを観光されるときはGrabアプリをインストールしておくことがマストと言えるでしょう。

乗りやすさ ★★★★★
移動距離 近距離〜長距離
料金 80ペソ〜

フィリピンで乗り物に乗る時のワンポイント

フィリピンでジプニーやトライシクル、グラブを使用する際は細かいお金を忘れずに用意しておきましょう!

500ペソ1000ペソを渡しても「お金が大きすぎておつりがない」と言われてしまいます。

「おつりはないけど、運賃もらわないわけにもいかないし。観光客?日本人?じゃあお金持ちだよね?おつりいらないよね」と、言われることも容易に想像できます。

乗り物に乗る際には

20ペソ、50ペソ、100ペソ等の細かいお金を忘れないようにしましょう。

まとめ

  • 昔、米軍が使用していたジープを改造したもので、10〜15名ほどが乗車できる乗り合いバスのことをジプニーと言います。
  • ジプニーは、乗客が乗りたい時に乗れ、降りたい時に降りられます。
  • ジプニーでの乗車賃の支払い方法はバケツリレー方式という日本では珍しく、ユニークな方法で支払います。
  • 自転車やバイクの横に4人ほどが乗車できるサイドカーがついた乗り物をトライシクルと言います。
  • トライシクルは、乗車した人の目的地まで連れて行ってくれ、近距離の移動におすすめの乗り物です。
  • Grabは配車アプリのことで、GPSをオンにして、アプリを起動し、自分がいる位置と行きたい場所を入力すると、近くにいるタクシーを配車してくれるというサービスです。
  • フィリピンでジプニーやトライシクル、グラブを使用する際は細かいお金を忘れずに用意しておきましょう。

フィリピンを観光する際の便利な移動手段をご紹介しました。

乗り易いものから、ちょっと勇気がいるものまで様々ですが、是非フィリピンならではの乗り物を体験してみてくださいね!

ただ、フィリピンは「渋滞王国」としても有名だということをお忘れなく…。

1キロの距離を移動するのに1時間以上。。。なんてことも珍しくないので、移動の際は頭の片隅に入れておくと良いですね。